定義するのは手間なのに再利用できなかったカスタムメニューが、コピー&ペースト出来るようになりました。
これは開発者には嬉しい機能です。
そんなカスタムメニューをコピーした状態でテキストエディタへペーストして下さい。カスタムメニューを定義するXMLが張り付きます。
<?xml version="1.0" encoding="utf-16"?>
<FMObjectTransfer version="1" source="17.0.1" membercount="1">
<CustomMenuSetCatalog membercount="1">
<CustomMenuSet name="テストカスタムメニュー" id="6" comment="">
<CustomMenuList membercount="2">
<CustomMenuReference name="ファイル" id="25"></CustomMenuReference>
<CustomMenuReference name="レコード" id="26"></CustomMenuReference>
</CustomMenuList>
</CustomMenuSet>
</CustomMenuSetCatalog>
<PasteIndexList membercount="1">
<Object id="6"></Object>
</PasteIndexList>
</FMObjectTransfer>
カスタムメニューの定義はちょっと解りにくい部分があるので、簡単に生成するツールなんてものが作れそうですね。
※この記事はシリーズです まとめページはこちら
Comments