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>機能説明
開発者向けの機能が搭載された FileMaker Pro Advanced。
バージョン16 ではデータビューアの [式の編集] ダイアログボックスに機能改善がありました。
バージョン15 では「今すぐ評価する」ボタンを押して手動で計算式を評価する必要がありましたが、バージョン16 では 計算式を入力しながら「自動的に評価する」ことができる ようになりました。
・FileMaker Pro 16 Advanced
また、計算式を入力する際の入力補助機能も実装されています。(部分一致)
結果領域のサイズは、「式(E):」ボックスと下部「結果(R):」ボックスの間の境界線をドラッグ&ドロップすることで変更することができます。
(下図はFileMaker Pro 15 Advancedでの表示)
>ちなみに…
データベース自体が大きなものや、リレーション先のテーブルにあるフィールドを式に使用すると、自動での評価に長い時間がかかる場合があります。
この場合、[式の編集] ダイアログボックスで「自動的に評価する」チェックを外し、[評価] ボタンをクリックして手動で結果を評価してください。
※
「自動的に評価する」チェックを外すことで今まで通り手動での評価に切り替わります。[評価] ボタンを押すと、そのタイミングで計算式が評価されます。
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