・第8回 Japan IT Week 関西
2024年1月17日〜1月19日インテックス大阪にて開催の
第8回 Japan IT Week 関西 に行ってきました
↓マップ
↓会場の様子はこんな感じ
中日、10時30分頃に行きました。
賑わっていましたが、混雑でもなく大変見やすかったです。
Excelから簡単!業務アプリケーション
AIで〇〇!
▲▲管理を一元化!
というキーワードがよく目に入りました。
■気になったサービス
オンプレのkintoneみたいな感じのサービスで、オープンソースソフトウェア。
APIの使えるので、シンプルな情報公開や日報の様な単純な入力作業部分をプリザンターに任すことで、FileMakerのライセンスを節約できる運用に出来そう。プリザンターの環境構築さえ出来れば、その後のシステム開発はブラウザベースで楽そうな感じです。 権限も細かく出来る様です。 株式会社デージーネットさんはプリザンターの環境構築をお任せできるプランを提供されていました。
アナログ計器に設置することでクラウドにて管理できるようになる製品です。
工場内にあるアナログ計器の値を見に行って、FileMakerで作成したアプリケーションに入力。といった作業が発生した場合この製品があれば楽に管理できそうだと感じました。
現状は手動でなら計測値をcsv出力することができるそうなので、使い方次第ではFileMakerとの連携ができるかもしれません。
Excelの1シートが1レコードになっている様なWebベースのノーコードツール。 Excelシートを読み込んだり、Excel感覚でシステムが作れる。操作がExcel感覚なので、導入のハードルが低そう。 ダジャレのような名前ですが大真面目で、他のDBとも繋がったりと高機能です。ライセンスが同時接続なので、FileMakerを補完する様な使い方が出来そうではあるんですが、ライセンス価格がFileMakerの同時接続より高価格帯です。FileMakerを保管するツールとして使うのは難しそうです。
Excel起点でキャッチを作っているサービスが多かった様に感じました。
ITに詳しくない方にシステムを導入するキャッチとしてはExcelが一番良いのだろうと思います。FileMakerもExcelからドラッグ&ドロップで作るデモしてますしね。
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