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Windows 版の FileMaker Pro 16 では、ウインドウの仕様変更に伴いオブジェクトの座標が変更されています。GetLayoutObjectAttribute 関数で取得される座標の変更について比較画像を用意しました。
>機能説明
上記を踏まえて、変更された座標に関してまとめた画像が下記です。
※取得関数(Get関数)で座標を使用する場合も同様の変更です。
・FileMaker Pro 16
・FileMaker Pro 15
座標が変わったことにより、ウインドウ位置を調整するスクリプトを使用している場合などは注意が必要です。
たとえば、複数台のモニタを使用している場合に、意図しない位置にウインドウが移動する可能性があります。
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